賢哲なる恣意性

桐峰矜公式ブログ

  

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ゴスペラーズ『ロビンソン』感想

   

本記事は2013年8月に桐峰矜の別のブログ『キョウのゴスコトバ』に投稿された記事を移行させたものである。このブログ『賢哲なる恣意性』とはだいぶ文体などのテイストが違うけれども、せっかくなのでそのまま載せようと思う。

 

 

≪≪≪以下、本文≫≫≫

 

皆様こんにちは。

桐峰矜(きりみねきょう)です。

 

今日は、8/28(水)にリリースされるシングル『ロビンソン/太陽の5人』から、まずもって『ロビンソン』を聴いてみての感想を書いていこうと思います。

よろしくお願いします。

 

あ、ちなみに、ご存知の方がほとんどだと思いますが、この『ロビンソン』はスピッツが1995年にリリースした楽曲のカバーなんですが、そちらの原曲の音源はこちら。

 

 

ちなみにスピッツではこの『ロビンソン』が一番売れた楽曲らしいですね。

 

ゴスペラーズでいうところの『ひとり』のような位置づけでしょうか。

 

この『ロビンソン』はスピッツの11枚目のシングルですので、キャリアとしては『あたらしい世界』くらいということになりますね。

 

で、今日の本題の、ゴスペラーズがカバーした『ロビンソン』はこちら。

 

 

残念ながらFullではないんですが、いい感じに雰囲気は伝わってきますよね。

 

ちなみに2番以降は、

Aメロ:酒井
Aメロ:安岡
Bメロ:北山
サビ:黒沢→村上
ラスト:黒沢
(敬称略)

というパート分けになっています。

 

ゴスペラーズの『ロビンソン』は原曲とはイントロからしてだいぶ雰囲気が違いますね。

 

一番はずっとアカペラで、かなり大人しく落ち着いた印象ですが、2番からはストリングス系やオーボエなどが加わってちょっと音が豪華になります。

 

ちなみに上の動画には入っていませんが、声質としてこの『ロビンソン』という楽曲に一番マッチしているのは酒井さんだと個人的には思っています。

 

透き通った優しい歌い方という意味においてスピッツの草野正宗さんと似たような方向性を感じますし。

 

コーラスアレンジに関しては、全体的にかなりシンプルで聴き取りやすい感じでしたね。

 

サビでベースがほとんど動かないのが少し物足りない感がありますが(笑)

 

というか、小刻み過ぎるような気がしないでもないという。

 

ちなみに、1番と2番ではサビの声の出し方がそれぞれ村上さんと黒沢さんとでかなり違うので、発売された暁には意識して聴き比べてみるとなかなか面白いです。

 

まあ、こういったことは『風をつかまえて』や『氷の花』などでもよくある「あの違い」ですね(分かる人にはわかるw)

 

まあそれはともかく、今回のこの『ロビンソン』のカバーですが、なんというか、あまりガチで勝負はしてないなあというのが個人的には正直な感想です。

 

カバーでありながら原曲を完全に食ってしまうような感じではなくて、かなりサラッとクールにやった感じですよね。

 

もうちょっと編曲というか使う音をR&B寄りにしてさらにテンポを少し落とせば、かなり「これぞゴスペラーズ!」といった感じにできたのではないかなあと思ってしまいます。

 

まあ、決して悪いわけでは全くないのですが、なんというか、せっかくカバーするなら原曲を完全に食ってしまって、数年後には、「『ロビンソン』ってゴスペラーズの曲でしょ?」と言われるようなレベルになってほしかったという、自分の中で勝手にハードルを上げ過ぎた結果としての考えなんですが(笑)

 

そんなわけで、というわけでもないのですが、この『ロビンソン』に関しては、歌詞の解釈&考察はやらない予定です。

 

というのも、そもそもがカバー曲なわけで、それをさもゴスペラーズの楽曲であるかのように色々と好き勝手に語るのは、なんというか、この『キョウのゴスコトバ』でやることではないよなあと思った次第です。

 

そのあたりはスピッツのファンの方々が好きにやって頂ければと(笑)

 

というわけで、大変簡単にではありましたが、『ロビンソン』の感想でした。

 

そんなところで、今回は締めさせて頂きます。

 

最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

 

桐峰矜

 

≪≪≪以上、本文≫≫≫

 

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