賢哲なる恣意性

桐峰矜公式ブログ

  

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YouTubeとスパイダーソリティアに精通しているヤツにろくな人間はいない

   

いまや、どんなに情報感度の低い人でもさすがに知らない人はいないと言っても過言ではないほどにメディアとして大きく成長したYouTube。そして、どんなPCにも必ずと言って良いほど標準装備されているミニゲームのスパイダーソリティア。思うに、このふたつのコンテンツに必要以上に時間を割いている人間というのは、多くの場合、ロクなもんじゃねえのではないだろうか(笑)

 

これは、半分以上は過去の自分に対する戒めというかもはや自虐でもあるのだけど、毎日が充実していなくて無駄に暇を持て余している時(そんな暇は本来なら存在しないどころかただの愚行でしかないのだけど)というのは、とりあえずコンピュータの電源を付けたは良いものの一体自分が何をやりたいのか、やるべきなのか、やらなくてはいけないのか、そういうことの全てが自分でも良くわからなくなる。

 

そうしてとりあえずYouTubeを開いてみたりスパイダーソリティアを始めてみたりするのである。これはおそらく、パソコンの前に座って暇を持て余している人にとっては密かにあるあるなのではないだろうか。

 

私は別にYouTubeやその他の多くのゲームなどの暇つぶし系のコンテンツがダメだと思っているわけではない。むしろ、最近では職業としてYouTubeの動画投稿に取り組むような人々も徐々に増えてきた。そういう人々にとって、YouTubeを観る時間はいわばマーケティングリサーチのようなもので、サッカー選手がサッカーの試合を見て研究するのと同じである。

 

けれども、そういう世界を目指すわけでもなく、ただ漠然とした(ありもしない)暇を潰す手段としてダラダラと溺れていってしまうのは危険である。酒やタバコと違って直接的に体調がおかしくなったりすることがない分だけ余計に厄介である。

 

コルチゾールがどうのこうのといった話を持ち出すまでもなく、特に目的もなくそういったコンテンツにダラダラと触れ続けるのは本格的なクズ予備軍である。まあ、これをあるあるネタとして認識できている時点で桐峰矜もだいぶお察しといった感じだが(笑)

 

ともあれ、息抜きレベルを大きく超えて非生産的な行動を繰り返し続けている場合は、なんらかの注意が必要だろうと思う。

 

 - 人生設計